【K-1】皇治がまさかのダウンも“パンクラスの悪童”川原誠也に逆転KO勝利

引用元:イーファイト

K-1実行委員会
『“K-1冬のビッグマッチ 第1弾 横浜”「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~」』
2019年11月24日(日)横浜アリーナ

【フォト】皇治のハイキックでダウンした川原

▼第13試合 スーパーファイト -61kg契約 3分3R・延長1R
○皇治(日本/TEAM ONE)
KO 2R ※パンチ連打
●川原誠也(日本/パンクラスイズム横浜)

 皇治は歯に衣着せぬ発言で注目を集め、敗れはしたものの武尊との激闘で注目を集めK-1の中心的なファイターとなった。現在2連勝中、ここ最近は他団体との対戦を希望しており、今回はMMAという別ジャンルの選手との試合となった。

 対するは“パンクラスの悪童”の異名を持つ川原。極真空手仕込みの打撃でパンクラスを主戦場にしながら、2012年には相手をKOしながらもレフェリーの制止を聞かず、攻撃を続けたため試合不成立に。この試合を最後に25歳の若さで引退、今回は7年8ヶ月ぶりの試合となる。

 1R、川原は突っ込んで皇治をロープに詰め左右の連打、ガードも構わずテンプルに連打を浴びせると皇治がぐらつく、さらに川原が一気呵成にパンチを浴びせると顔を背けた皇治にレフェリーがスタンディングダウンを宣告。再開後、皇治をコーナーに釘付けし川原はさらに連打。皇治は防戦一方となりKO寸前まで追い込まれるが、徐々に川原がペースダウン。皇治はコーナーから抜け出すとロープを背負いながらも打ち返し右ハイキック、これがヒットし川原の両手がだらりと下がる。皇治はすかさずパンチを追加しダウンを奪い返す。川原が立ったところでゴングが鳴った。

 2R、川原のワンツーで皇治の動きが止まる、しかし皇治もローキックを返すとアッパーを当てる。ストレートとフックでKO狙いの川原に対し皇治はローやボディ、アッパーも混ぜて徐々に攻勢に出ると1Rとは逆に川原をロープに詰めてめった打ち。2度目のダウンを奪う。立った川原だがもうフラフラの状態。皇治が再びラッシュをかけると棒立ちの川原を見てレフェリーが割って入り試合終了。大激戦を制して皇治がKO勝利を収めた。