なんと6億円! メルセデスのF1エントリーフィーは史上最高額

 F1に参戦するチームはエントリーにあたり、一律で定められた基本額と前年度の獲得ポイントに基づいた金額が合算されたエントリーフィーを毎年支払う必要がある。そういったシステムであることから、今季最もエントリーフィーが高額となるのは、チャンピオンチームのメルセデスとなった。

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 メルセデスは今季、史上初となる6年連続のダブルタイトルを手にした。獲得ポイントは739で、これは2016年にニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンのコンビが獲得した765に次いで、2014年以降で2番目に高い数字だ。

 しかしながら、FIAがアメリカの消費物価指数に基づいて1ポイントあたりの金額をわずかに引き上げたため、メルセデスは今までで最も高額なエントリーフィーを支払う必要がある。

 FIAが定めた基本額は55万6509ドル(約6050万円)。そこにチャンピオンチームのメルセデスは1ポイントあたり6677ドル(約73万円)、他の9チームは1ポイントあたり5563ドル(約61万円)が加算される形だ。

 739ポイントを稼いだメルセデスは基本額に493万4303ドル(約5億3654万円)が加算され、計549万812ドル(約5億9705万円)のエントリーフィーが課せられる。これはF1史上最高額である。

 なお、コンストラクターズランキング2位となったフェラーリは336万261ドル(約3億6538万円)、同3位のレッドブル・ホンダは287万6280ドル(約3億1276万円)のエントリーフィーを支払わなければいけない。一方で獲得ポイントが1にとどまったウイリアムズのエントリーフィーは56万2072ドル(約6112万円)となった。 Scott Mitchell