今シーズンの初白星獲得を目指す三遠ネオフェニックスがレバンガ北海道に挑む

今シーズンの初白星獲得を目指す三遠ネオフェニックスがレバンガ北海道に挑む

■レバンガ北海道 vs 三遠ネオフェニックス(@北ガスアリーナ札幌46)
第1戦:12月7日15時5分、第2戦:12月8日15時5分

 11月17日の試合以降、約3週間ぶりに再開するBリーグ。ここまで16試合を終えて未だ勝ち星から見放されているのが三遠ネオフェニックスだ。そのため、バイウィーク明けから初勝利が必至となる。

 だが、三遠にとって苦しい状況となってしまったのが、10試合を戦って1試合平均25.6得点を挙げていたポイントゲッターのデビン・イーバンクスが足のケガによりインジュアリーリストに登録となってしまったこと。イーバンクスは治療のため、アメリカに帰国しており、復帰の目途は経っていない。

 それでも、イーバンクスを欠いて臨んだ11月16、17日のアルバルク東京戦では勝利こそ奪えなかったが、得点源のジェシー・ゴーバンやカイル・バローンらが2ケタ得点をマーク。司令塔の寺園脩斗もアシストで得点を演出するなど、リーグ2連覇中のA東京を相手に気を吐いた。それだけに、この頑張りを持続し、悲願の初勝利をつかみたいところ。ゴーバンとの契約を解除し、ミッケル・グラッドネスを新たに獲得、世界各国のトップリーグを渡り歩いたベテランに期待がかかる。

 その三遠をホームの北海道で迎え撃つのがレバンガ北海道。北海道は順位こそ東地区の最下位ではあるものの、8勝8敗と勝率は5割をキープ。さらに、12月1日には、「第95回天皇杯・第86回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会」の2次ラウンドで3連覇中の千葉ジェッツを破り、ベスト8入りを決めるなど、勢いに乗っているチームでもある。

 ここまで高パフォーマンスを発揮しているケネディ・ミークスやマーク・トラソリーニらがしっかりと役割を果たし、天皇杯の千葉戦では橋本竜馬も10得点を奪取。ベテランで今シーズンをもって現役引退を発表している折茂武彦も健在だ。

 レベルの高い争いを見せる東地区の中で奮闘している北海道にとって三遠との2連戦は、チャンピオンシップ進出に向けても絶対に落とせない試合。

 互いの立場は違えど、三遠も北海道も勝利を渇望していることに変わりはないだけに、この2チームの対戦は熱い争いが繰り広げられるだろう。

■ロースター
・北海道(ヘッドコーチ:内海知秀)
橋本竜馬
ケネディ・ミークス
マーキース・カミングス
ファイ・パプ月瑠
中野司
多嶋朝飛
折茂武彦
市岡ショーン
桜井良太
マーク・トラソリーニ
内田旦人
川邉亮平
松島良豪

・三遠(ヘッドコーチ:河内修斗)
デビン・イーバンクス※インジュアリーリスト
寺園脩斗
川嶋勇人
北原秀明
太田敦也
柳川龍之介
岡田慎吾
ダシルバヒサシ
西川貴之
鈴木達也
菅野翔太
ミッケル・グラッドネス
カイル・バローン BASKETBALL KING