開幕から16連敗、苦境が続く三遠ネオフェニックスがミッケル・グラッドネスを獲得

開幕から16連敗、苦境が続く三遠ネオフェニックスがミッケル・グラッドネスを獲得

文=佐保めぐみ 写真=B.LEAGUE

三遠ネオフェニックスは今日、ミッケル・グラッドネスと2019-20シーズンの短期契約を結んだことを発表した。

グラッドネスはアメリカ出身で211cmのパワーフォワード。アラバマA&M大学を卒業後、短期間ではあるがNBAのヒートとウォリアーズでプレーした。また、イタリア、スペインなど様々な国を渡り歩いてきた。

今シーズンからシーホース三河に入団し、4試合に出場したが、11月22日に三河を退団した。

グラッドネスはクラブを通してこのようにコメントを発表。「三遠ネオフェニックスの一員になることができ、そしてチームを勝利に導く手助けができることにとてもワクワクしています。ブースターの皆さんもワクワクしてくれていると嬉しいです。私たちチームには、ブースターの皆さんのサポートと応援をし続けてもらうことが必要だからです」

鹿毛誠一郎GMはグラッドネスにこのように期待を寄せている。「グラッドネス選手は世界各国のトップリーグを渡り歩いたベテラン選手です。高さと走力を合わせ持っているので、展開を速くしたいフェニックスの武器になってくれることを期待しています。いいスクリーンをかけたり、ディフェンスでハッスルしたりとスタッツに出ない所での仕事も出来る選手です。非常に勤勉でIQの高い選手ですので、チームと一体となって戦ってくれると確信しています」

グラッドネスの獲得と同時に三遠はジェシー・ゴーバンとの契約解除も発表した。そして、鹿毛GMは「全心全力でがむしゃらに1勝を取りにいきますので、グラッドネス選手とフェニックスの応援を宜しくお願いします」と、コメントしている。

三遠は開幕から0勝16敗と苦しい状況を打破できず、チーム全体としてのステップアップが急務となり、今回の決断に至ったという。今シーズン初勝利を1日でも早くあげるためにも、新戦力となったグラッドネスには期待したい。 バスケット・カウント